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2008.09.19
友人と買い物に行く道中グランドの隅でふと目に留まった少年と生き物
生き物はグレーっぽい色でずぶずぶに濡れた猫に見えたんだけど。

中学生の猫いじめにも見えたし猫助けにも見えて気になって声をかけてみた。
5日ほど前に見つけてごはんをあげていたけど食べなくて
汚れてどろどろだったから水をかけて汚れを落としていたらずぶぬれだったらしい。
よく見ると足がダラリとしていて歩けないみたいで
猫いじめではなく猫助けだった。


「病院につれて行ってみる?」と聞いたのは一緒に居た友人
あたしの財布の中は2000円ほどだったので
思い切った発言にドキドキしたが自分が払うと言うので
少年はもじもじしていたけど病院に連れて行ってみることにした。


病院までの道中に少年に質問攻め。
なぜか少年はあたしのことを知っていて
不思議に思っていたらムスコの同級生だった。

しかも幼稚園からずっと一緒で
小学校の時はプールで殺し合いをして怒られた仲。

すっかりお兄さんになって小さいときのクソガキの面影がなくて
わからなかった。

病院に着いたら診てもらったら
多分交通事故でしょうと言われレントゲンを撮ってもらったら
背骨が折れて神経も断裂しているので下半身はもうこのままでしょうと。
内臓もダメかもしれないということで安楽死という選択肢もありますと。


それって誰が決めるん???


いっそのこと見つけなければ良かったと後悔したけど
見つけて声かけてしまったんだから仕方ない・・・。


「どうする?」と中学3年の少年に決めさせるのは酷だけど
排泄もできない猫を自分が連れて帰って世話をするのは不可能に近い。
そうかといって今生きてる猫に対して安楽死も選べない・・・。


究極の選択を迫られるおばさん二人と少年。


一番に決めたのは少年。
「連れて帰って飼います」


どれだけ世話が大変かということ、
連れて帰ってもどれくらい生きられるかわからないということなどを説明され
帰って親を説得してみると言って連れて帰ることにした。


クソガキだと思っていた子供が立派な少年になってたことに感動した。
雨に濡れないように屋根を作って
歩くことができない汚れた猫にごはんと水をあげていた5日間。

我が子ならそんな猫を見つけても見てみぬフリかもしれない。

連れて帰った後の大変さを聞いても連れて帰って自分が世話をする決意をして
猫の入った箱を大事そうにかかえている姿は
プールでムスコと殺し合いをしたクソガキと同一人物には思えなかったし。

おかあさんとおとうさんに反対されなかったらいいけどな~~。

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